「戦争安保法案に反対する京大有志の会」の声明文
戦争は、防衛を目的に始まる
戦争は、兵器産業に富をもたらす(約2500社)
戦争は、すぐに制御が効かなくなる
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす
戦争は、人々の四肢だkでなく、心の中にも深い傷を負わせる
精神は、操作の対象物ではない
生命は、誰かの持ち物ではない
海は、 基地に押しつぶされてはならない
空は、 戦闘機の爆音に消されてはならない
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい
学問は、戦争の武器ではない
学問は、商売の道具ではない
生きる場所と考える自由を守り、創るために、私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ち込まなくてはならない
戦争法案に反対する時の声明文です。今国会に提案されようとしている「テロ等 云々」法案など、安倍政治がやろうとしていることは、この声明文の趣旨の様に、確り反対していかないといけない。