2016年12月29日木曜日

流行語大賞とは関係のない言葉 この1年 本 人 新聞

「この1年で触れた、言葉」

*公儀公論 x 有司専制
*巧言令色 鮮矣仁 x 巧言令色 亦礼也(福沢諭吉)
「下流老人」藤田孝典
「年齢を一個二個って言うんだよ」(朝日新聞川柳)
「宝蔵おのずから開ける」道元禅師

*軍産複合体・デュアルユース「武器輸出と日本企業」望月衣塑子著

「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」(勝海舟)
「満洲国の産業開発は私の描いた作品だ」(岸信介)
「言葉は人の動きや思考を仕切り直すために存在すべきで、信頼よりも、打破のために使われるべきである」(武田砂鉄「紋切型社会」

「茶の湯とは、ただ湯をわかし茶をたてて飲むばかりなることと知るべし」(千利休)

「石橋湛山は一貫して言論人としての気概を持ち続けた」・「言論人の気概とは一人でも発言すること。こういう人がいたことは日本にとって救いだった」(鎌田 慧)

*世論(セロン):感情に突き動かされる 一時的な反応
*輿論(ヨロン):理性によって漉された定着性のある意見(石橋湛山)

*日本会議(青木 理著などより)

「あの俳優 知らないうちにみかけなくなったなあ」と言われるような消え方がしたい」 (岸部一徳)

*創造力・解決力・群像の感覚・数学能・情報処理能力(林 修 これから求められる能力)
などなどでした。



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