この本の帯に⇒この本から「国連」や「憲法第9条」の理念が生まれた。とあります。
赤川次郎氏は、「真実のことばは時代を超えて人の心を打つ、カントは、戦争を「積極的平和」などと言い換えることを決して許さないだろう。とコメントを寄せています。
一文を紹介しますと「行動派を自称する政治家は、過ちを犯して国民を絶望の淵に追いやっても、責任は転嫁する」
世の中を分断することを厭わない政治家、自分の失政を認めない政治家、要注意ですね。
今こそ読みたい16歳からの平和論と、初心者向けですので、私のような者でも、理解出来た気がします。
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